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2005年10月31日 (月)

レジストしなくてもとりあえずいけそうです

えー、しつこくMedieval Heroes II (以下MH2)とSengokuネタについて。

MH2、レジストしていない状態だと、1番目のマップ"Fight for the throne"しか遊べないようになっているのですが、試しに、一度私のMH2を入れ直してUnregistred versionにして、Sengoku.pdbマップを入れてみました。

すると、下の左の画面のように「25ターンしか遊べませんよ」と出てくるのですが、その後、右側の画面に進み、無事遊べます\(^o^)/

というわけで、25ターンまででしたら、レジストしなくてもMH2+Sengokuで遊べます、というPRネタでした<(_ _)>

ちなみにSengoku.pdbのダウンロードは、右側のダウンロードコーナーからどうぞ。

screenshot0019 screenshot0020

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2005年10月30日 (日)

脳力トレーニング

私がPDAを使い出して、もう10年になります。最初はZAURUSのPI-5000FXを使い出して、途中からpalmに乗り換えました。

PDAは便利です。忘れてはいけない仕事をTodoに入れておくと、期限がくると知らせてくれます。登録したスケジュールはずっと残っているので、昔どんな仕事をしたか、すぐわかります。電卓としても使えまし、辞書としても活躍します。間違いなく、Parsonal Data を Assistance してくれるのです。今の私にとっては、PDAのない生活は考えられません。

ところが、そうこうしていると、脳力が非常に衰えていることに気づいたのです。あまりに簡単な計算も電卓を使うので、2桁の足し算も電卓を使わないと不安だし、PDAに入れていないスケジュールを1日の終わりに思い出すことができなかったり…

というわけで、最近私のpalmには、脳力トレーニング関係のアプリが増えていっています。

しかし、これでますますpalmを離せない生活になり、よりいっそう脳力が衰えていく気が… うーん、これって負のスパイラル?

脳力トレーニングといえば、陰郎さんのRPNToGoも、結構鍛えられそうです。もっとも私の場合、逆ポーランド記法とやらをまずマスターする必要がありますが^^;

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2005年10月28日 (金)

戦勝報告

Sengoku、長かった戦いも終わり、ついに全国統一を果たしました。

勝因は、軍師「京都から撤退すると言うのはいかがかと…。京都を舞台に島津と上杉を戦わせて疲弊させ、その間に領土を拡大していけば、十分逆転できるのではないか」を忠実に実行したことです、というか、満を持して島津の大軍団が京都を攻めてきてしまいました^^;。我が織田軍も、度重なる京都での攻防戦で兵は疲弊し、もはや取り返すこともままなりません。

大都市京都を手に入れた島津は、その余勢を駆って一気に北に攻め上がり、今は伊達の領地となっている、佐渡の金山を持つ信濃を攻略。国力も最強となり、余った金で九州に防衛の城を次々と築くという余裕ぶり。このままでは島津が伊達を攻め滅ぼし、圧倒的国力をもって我が国を攻めてくるのは明らかです。

そこで、私は最後の賭けにでました。

我が国の防衛、収入の両面で重要な役割を果たしていた各国の4つの城を全て破壊し、そこに配置していた防衛軍を撤収しました。尾張にだけ防衛の為の軍を置き(ここを占領されるとゲームオーバーになってしまいますからね)、残りの全ての兵力を一堂に集めて攻略軍を組織し、島津の本拠地の薩摩を攻め滅ぼして島津の全領土を手に入れる作戦に出たのです。

幸い、島津の主力部隊は佐渡に遠征中。我が軍の一気の攻め上がりについてくることができません。途中の国々にはそれなりに強力な軍も配置されていましたが、鉄砲隊(というか、このゲームではLongbowman)を主力とした我が攻略軍は次々と突破。ついに薩摩を滅ぼして島津の全領土を手に入れることに成功しました。

screenshot0018 この間、伊達も、防衛軍を置いていない我が領土を次々と占拠しましたが、豊かな島津の所領を全て手に入れた織田軍にとっては、もはや怖いものはありません。素早く主力軍を反転し、伊達の主力を撃破。ついに全国統一を果たしたのです\(^o^)/

しかし、長い戦いで兵力を消耗しすぎ、スコアは0点。今度はもっとうまく戦わないと^^;

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2005年10月27日 (木)

ウイルス(New Version)

screenshot0017 mizuno-amiさんが、はやくも「ういるす」のバージョンアップ。早速昼休みに、上級コースでチャレンジ。

とりあえず、80点でした。スピードも速くなり、なかなか歯ごたえが出てきました。夕方もう一度やってみます^^

ところで、"Q"がうまく入力する方法がわかりました。

Graffitiで"Q"を入力する場合、標準では下の絵の左側の書き方(Graffiti Helpで出てくる書き方)を使うのですが、右側の書き方でも認識します。で、私は普段、右側の書き方で"Q"を書いていたのですが、どうも、「ういるす」のときには、左側の標準の書き方でないとうまくいかないようです。(なぜだかわかりませんが)

_1

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戦況報告

えー、Medieval Heroes II の追加マップSengokuを発表して以来、自分でもずっと、DifficultyをExpertにしてやっています。のべ5時間以上、ターン数も300近くになってきているのですが、

まだ終わりません^^;

自分で作ったマップで言うのも何ですが、かなり難しいです。というわけで、ちょっとMedieval Heroes II のPRを兼ねて戦況報告を。

スタートは、お約束の織田信長。隣国には甲斐の武田信玄、信濃の上杉謙信、ちょっと離れて安芸の毛利元就がいます。特に武田、上杉は非常に強力な部隊を持っています。そこでまずは、武田、上杉側は守りを固めておいて、毛利側に国土を拡大して近畿全域を支配下に置く戦略に出ました。

しかし、守りを固めるといっても、どうしても複数の国に、それぞれ兵を配置する必要があり、その分兵力としては薄くなってしまいます。そこを時々、武田や上杉の大部隊がピンポイントで突破してきて、その度に他の戦線から兵を集めてきて取り返す、という展開が繰り返されます。

このままでは兵力の損耗が激しいと判断し、いったん国土拡大路線をやめ、防衛戦となる国々に城を築き、防衛力アップ&収入アップを狙いました。その間、伊達政宗との攻防で疲弊した武田を滅ぼして甲斐の国の占領にも成功。国土は小さいですが収入は1番多い、という状況に持ち込みました。

ところがそうしている間に、西の方では、薩摩の島津が毛利を滅ぼし、一大勢力に。脅威を感じた私は、京都を防衛上の重要拠点と位置づけ、強力な城を築きました。

が、これが戦略上の大きなミス。京都は、織田にとっても防衛ラインに位置する国ですが、同時に上杉にとっても防衛ラインだったのです。京都に織田が城を築いたことで、島津/上杉が直接接する戦線がなくなり、両国が戦って疲弊するのを狙う、ということができなくなったのです。戦況は膠着状態になりました。

screenshot0015 そうこうしているうちに、今度は伊達軍が上杉を滅ぼし、島津、伊達ともいっそう強力になってきました。また、京都に銀行や鉱山を築いた結果、他国から見てもかなり魅力的な国に見えたらしく、島津や伊達の超強力軍が時折京都を攻めてきて、そのたびに京都を失う、という展開になってきました。

もともと山椒は小粒でぴりりと辛い、という領土作りをしていましたので、京都1国といえど失うと国力が大きくダウンします。とはいえ、京都を支配下に置く限り、常に2国を相手に戦線を展開する必要があり、軍の損耗が激しく、さて、どうやって打開しようかと悩んでいる今日この頃です。

中身のないエントリーですみません。<(_ _)>

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2005年10月26日 (水)

ういるす

mizuno-amiさんのところで、Graffiti練習ソフト「ういるす」のお試し版がアップ。

Graffiti1派の私としては、やるっきゃない!ということで早速チャレンジしましたが...

screenshot0016 400点で力尽きました ○| ̄|_ゼーゼー

途中でコツがわかってからは、完全にアプリを上回るペースで入力できたので、いつまでたっても終わりません、ということで、体力の限界を感じてリタイヤしました^^;

ウイルスが出てくるペースをだんだん速くすると、結構楽しめるかも。mizuno-amiさんは「微妙におもしろくない」とおっしゃってましたが、なになに、結構熱くなって遊べました。

それにしても、こういうpalmwareをサクッと作ってしまえるのがうらやましい...

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しばらく封印

treo 昨日やってきたTreo650ですが...

しばらく封印します

正直、かなりおもしろいデバイスなのですが、T3に比べると癖も強くて、いろいろ調べないとメイン機としての利用は難しいかな、と。

  • KsDatebookが動かない問題を、自分としてはどう解消するか(スケジューラはこれをずっと利用してきたので)
  • ハードボタンの割り当てをどう解消するか(標準のPrefsでは両サイドのハードボタンにアプリを割り当てられない)
  • 日本語入力環境をどう構築するか(ATOKを使いたいのですが、FEPのON/OFFでsekinoさんのT-Suiteを使おうにも、コマンドボタンがない)

等々。いずれも先人の方々が歩んできて、それなりに結論が出ている内容だと思うのですが、ちょっと調べるには時間が掛かりそうです。

というわけで、まずはこの間入手したNS Basicで遊ぶのを優先させます^^

とはいえ、まだmizuno-amiさんのBasic、BASICの第2回をやっている最中ですが^^;

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2005年10月25日 (火)

時代に逆行して

ゆーまさんをはじめ、時代はZ22ですが...

PA0_0001 来ました、Treo650\(^o^)/

Graffiti対キーボードのエントリ以来、再評価したいと思っていたキーボード付きpalmです。

しかし、NS Basicも買ってしまったし、さあ、どっちで遊ぼう(^^;)

もうちょっと考えて買えばよかった(。_°☆\バシっ!

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とりあえず始めてみました

NSBasic、とりあえず始めてみました。

NSBasic まずはさておき、"Hello,World!"から^^;

NSBasicのテキストはもう売っていませんが、mizuno-amiさんの初心者向けBASIC講座「Basic BASIC」を見ながら、少しずつ試していってます。それにしても、本にして売っていてもおかしくないような丁寧な記述で、ビギナーには大助かりなサイトです。感謝、感謝m(_ _)m。

私自身、プログラムと言えばMicrosoft Access上のVBAで業務支援画面をちょこっと作ったことしかありませんが、このNSBasic、VBと同じようなインターフェースですし、取っつきやすいです。って、まだ始めたばかりですが。私が入手したのはNS Basic/Palm 5.0.1というやつですが、なんでもこのバージョンからオブジェクト名を入力すると、自動的にプロパティやメソッドの一覧が表示されたりするように開発環境が強化されているようで、ますますVBからの違和感も無く使えています。

ただ、ちょっととまどったのは、Windows上でアプリケーションをシミュレートする方法。POSE(Palm OS Emulator)と言うのを使います。NSBasicについてきているのは英語版palmのROMイメージなので、日本語版のROMイメージを入手しようとしたのですが、Clieデベロッパー・サイトは9月末で終了していて、ダウンロードできず(T_T)。仕方がないので手元にあるClie N750Cを引っ張り出してきてRom Transfer ExtensionとやらをつかってメモリースティックにROMイメージを抜き出そうとしたのですが、なぜかエラーが出て抜き出せず...orz。こうなると、やっぱりSONYのpalm撤退は痛手ですね。

まあ、日本語表示しなければ、標準でついてきているPOSEでもエミュレートできるので、その辺でぼちぼちやっていきます。

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2005年10月24日 (月)

MHII Tips

Tipsと言うほどでもありませんが^^;

Medieval Heroes II では、各プレーヤー毎に4種類のユニット(部隊の種類とでも言うのでしょうか?)を使うことができますが、これらのユニットは、国(英雄)毎にデフォルトで設定されていて、変更することができません。ですから、プレーヤーは、ゲームの最初に国を選ぶときに、その国がどういうユニットを使うことができるかに注意する必要があります。そこで、どういうユニットが、どういう特性があるのかをまとめてみました。

ちなみに、一番下のイメージの左から、Swordman、Spearman、の順に並んでいます。

名称 タイプ 武器 攻撃力(近接) 攻撃力(遠方) HP 移動速度 特記 コスト(金,鉄)
Swordman 歩兵 3 - 7 2 - 4,0
Spearman 歩兵 5 - 13 2 騎兵に対して攻撃力+35% 4,2
Maceman 歩兵 6 - 19 2 Swordmanに対して攻撃力+35% 5,3
Axeman 歩兵 8 - 16 2 - 5,3
Berserker 歩兵 9 - 18 3 弓兵からの攻撃-25% 6,4
Hoseman 騎兵 7 - 20 4 - 7,3
Knight 騎兵 12 - 24 3 弓兵からの攻撃-50% 9,8
Vityaz 騎兵 15 - 24 3 - 11,7
Archer 弓兵 1 3 5 1 弓兵からの攻撃-50% 5,3
Longbowman 弓兵 長弓 2 4 8 1 弓兵からの攻撃-50% 6,4

MH2UnitType

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2005年10月21日 (金)

戦利品

いや、スキルもアイデアもないのですが(^_^;)
皆さんのサイトを見ていたら、プチアプリでも作って見たいなー、と思いまして。公開できるものが作れるかわかりませんが、ぼちぼち遊んでみます051021_160501.JPG

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聖地巡礼

出張先での仕事が早く終わったので、寄ってきました(^o^)/051021_154801.JPG

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W-ZERO3

仕事が終わりました^^; というわけで、W-ZERO3について。

いやー、いよいよ本格的なスマートフォンが日本上陸ですね。

image01_3こんなこととか

image01_7 こんなこととか

image01_6 こんなことはもちろん、

image01_4 こんなことができる!!

正直、PDAとしてpalmを使ってきて5年、「PDAの本質はPIMだ」、「PDAに通信は必ずしも必須ではない。通信分野は携帯に任せればいい」と思いながら使ってきましたが、改めて「PIMも、通信もできるスマートフォン」が目の前に現れると、「本当の意味で通信と融合したPDAを試してみたい!」と思わせます。

ただ、ネックはWindows Mobileであること。友人のPPCをちょっとさわらせてもらったりしたのですが、やはりWindowsはPIM端末のOSとしては違和感がありますよね。これがpalm OSだったら速攻買いなんですが。

とはいいつつ、慎重に動向を見守りたいと思っている今日この頃です。

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2005年10月20日 (木)

カッコイーー!!

遅レスですが^^;

_1 いやー、かなりかっこいいです。無線LAN内蔵、電話も当然OK。フルキーボード搭載。これぞスマートフォンですね。欲しいーー!!

Windows Mobileだけど、試してみたい!!

けど先立つものが...(T_T)。いくらするんでしょうか?

W-ZERO3(シャープ)

仕事があるのでとりあえずこの辺で^^

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2005年10月19日 (水)

信○の野望、できました

というわけで、ゆーまさんの決断にびっくりしたわけですが、私は私のやり方でちょっとでもpalm界を盛り上げていこうかと。

というわけで、お待たせしました!(誰が?)

信○の野望、改め、「Sengoku」、できました!\(^O^)/

screenshot0014 いちおう、そこそこ遊べるようにチューニングしたつもりです。

ただ、チューニングの関係で、

・国の名前や分割が嘘っぽい

・武将の出身地(拠点)が、史実と違う

といったあたりは、ご愛敬ということで^^;

本当は、ここに登録すべきなのでしょうが、英語は"超"苦手なもので、あきらめました...orz

もしMedieval Heroes II をレジストされた方は、ぜひ遊んでやって下さい。

というわけで、ダウンロードはこちら→「Sengoku.pdb」をダウンロード

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ええっ!?

今日は1日出張で、ネットをチェックできていなかったところ、とんでもないことが起きていました。このところ、Graffiti対キーボードの企画等を通じて、Treoを試してみようと考えていることを書いていた矢先、Treoの伝道師ともいえるゆーまさんが、Treoを手放すとのこと。

ええっ!? @@;

私自身がキーボードマシンをもう一度きちんと試してみたい、と思ったのは、密かにゆーまさんと右脳先生のHPだったりしたのですが、あの、Treoとは切っても切れない赤い糸で結ばれていたと思っていたゆーまさんが、Treoを手放すとは!

また、その理由が、

メインでZ22を使おうかと。Treo650を売って。

それで、Z22の話題を書こうかと。

これなら、たまたま私のブログを見てpalmに興味を持った方でも買える価格ですよね。いきなりTreo650じゃ買えないですもん。

ハイエンド機種の話題を書くのは右脳先生やid:nabehisaさん、ryo-nさんに任せて、私はローエンドで攻めようかと。

すばらしすぎます(T_T)。私自身、このblogを始めたのも、少しでもpalmに興味をもってもらえる人を増やす手助けができないかな、というのもきっかけだったわけですが、そこまで深く考えていませんでした。正直、自分の生活の一部となっているpalm(Treo)を手放す決断の重さは、自分に置き換えると想像だにできません。そこまでの決断をしてもなお、palmの普及に賭ける意気込み...

あらためて、いろいろな人が、それぞれの考え方で盛り上げようと言う暖かいコミュニティがあるのも、palmの大きな魅力だということを再認識しました。

ゆーまさんの決断と比べると、私のほやほやのblogなど足元にも及びませんが、palmもゆーまさんも、引き続き応援していきたいと思います。がんばって下さい。

ところで、Treoはもう別ルートで入手の手配をしてしまいました。もう少し早ければゆーまさんのを譲ってもらえたのになあ(+_+)\バキッ

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palmの持ち歩き方

私は、普段デスクに座っているときはクレードルの上にT3を置いていますが、席を立つときは必ずpalmを身につけます。palmにはスケジュールをはじめ、いろいろなデータを詰め込んでいるので、何か聞かれたときに、palmが手元にないと非常に困るわけです。

ところが、「必ず身につける」ものは、もう一つ携帯電話があります。これはいつもワイシャツの胸ポケットに入っています。そこで、上着を着ているときは上着のポケットにpalmを入れるのですが、上着を脱いでしまうと、ポケットはワイシャツに1つと、ズボンに4つだけ。両方を、ワイシャツの胸ポケットに入れるとさすがに重たいですし、ズボンのポケットにpalmを入れると歩くときに結構違和感がある。

PA0_0000 というわけで、事務所では私はCovertecのケースにT3を入れて、持ち歩いています。最初は「腰にPDAをつけるのも大げさだなあ」と思っていたのですが、少々走っても落ちることはないですし、邪魔にもならず、なかなかいい感じです。また、Covertecのケースは蓋のマグネットがよくできていて、片手で簡単に蓋を開けられますので、T3標準のフリップカバーと変わらない使い勝手です。

ただ、ちょっと難点なのは、Covertecのケースの場合、腰に付ける為のアタッチメントが出っ張るので、机の上にT3を置いてGraffiti入力するのがやりにくいことでしょうか。ただ、そんなときはケースから出せばいいですし、ケースの蓋にはSDカードや名刺を入れられますので、非常に重宝しています。

やっぱり「手帳」は、常に身につけてナンボ、ですよね。

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2005年10月18日 (火)

じゅんに!?

mizuno-amiさんのところから、また新しいゲーム「じゅんに」が準備されているようです。

ちなみに、お恥ずかしいスコアをさらした「いたのは」は、その後どうがんばってみても400点をちょっと超えたぐらいのスコアしか出ませんので、「じゅんに」でリベンジを果たしたいと思います(^_^;)

あ、いちおう信○の野望も、忘れずに調整中です。今しばらくお待ち下さい(現在、今川義元が弱すぎなので、思案中です)って、誰も待ってないか^^;ゞ

ところで、シャープからwindowsスマートフォンが発売されるようですね。M1000も見てみましたが、エセスマートフォンだったので、どこまで本格的なものが出てくるのか、興味津々です。これで日本にもスマートフォン市場が育って、palm機が出てくればいいなあ。

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2005年10月17日 (月)

Graffitiもキーボードも。

改めて自分のここまでのエントリを読んでみて、ちょっと失礼な表現とかもあったので、反省を込めてちょっと書きたいと思います。

そもそもの発端は、私自身はGraffiti最高、と思っていたのに、少なくともweb上では、キーボードモデルを賞賛する声こそ聞こえても、Graffitiを賞賛する話を見かけたことがない、というのがきっかけでした。

これはきっと、キーボードモデルが進化して、Graffitiを追い抜いたに違いない。

そう思った私は、Tungsten Cを入手して、しばらくメイン機として利用してみました。が、どうも違和感が抜けないのです。皆さんおっしゃるとおり、何年も使い続けたGraffiti(1)と、数週間しか使っていないキーボードとでは、比較するのが間違っていたのかもしれません。ただ、私自身は、キーボードモデルのメイン機としての利用をあきらめ、再びGraffitiに戻ったのでした。

それでもやはり、web上を見るとキーボードモデル(特にTreo)の人気は高まる一方、T5とかは一瞬注目を浴びても、しばらくすると注目されなくなるのを見ると、私自身が感じている以上の実力と魅力がキーボードモデルにはあるのでは?と思うようになり、「Graffiti対キーボード」というエントリを作った次第です。別に対立の構図を作りたかった訳ではなく、キーボードモデルの優れた点を知りたい、と考えたわけです。

そして、皆さんのエントリとかを拝見していて気づいたのは、Graffitiがいいと思う人もあれば、キーボードがいいと思う人もあるという、当たり前ですが「人それぞれ」、ということでした。キーボードモデルを「Graffitiの比較対象」として考えることそのものが間違っていた、ということに気づかされました。それと同時に、もう一度、「比較対象としてではなく、素直にキーボードモデルを使ってみようか」とも思い始めています。ただ個人的には、近頃拝見することがなかった、Graffitiユーザの「Graffitiもいいよ!」という声が聞こえたのも、すごくうれしいことでした。

また、Treo650について、「羞恥心を乗り越えれば」などと失礼な表現をしてしまいましたが、私が私自身に言い聞かせている言葉だと思って無視して下さい(Treoユーザの方、申し訳ありませんでした)。Treoについては、何度もエントリで書いていますが、正直コンプマートで実物を見て以来、一目惚れの状態です。TXが発表になった今更Treoでもないだろ、とも思うのですが^^;

というわけで、失礼な表現の数々、申し訳ありませんでしたm(_ _)m。ただ、ベンチマークには非常に興味があるので、トライされた方はまたコメントをいただくとありがたいです。

【追伸】

Graffitiは、2になってかなり支持者を失ったように思います(私もまだ1をつかっていますし)。特許問題は解決したようだし、またGraffiti1を標準搭載してくれませんかねー。

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4分台(@_@)

taichiさんのところで、TreoとT|Tでの文字入力ベンチマークがエントリされていました(金曜日のエントリでしたが、今気づきました(^_^;))

  • Treo650:4分45秒
  • Tungsten T:7分12秒

T|Tは、私のT3とほとんど同じですが、Treoは早い!4分台が出るとは驚きです。山田@MNさんの言ったとおり、キーボードを使いこなせば、Graffiriの倍ぐらいのスピードは出そうですね。

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2005年10月16日 (日)

さあ、どうしようか

treo

Graffiti対キーボードについて、陰郎さんがエントリされていましたが、私がこのところもやもやと感じていた疑問にジャストミートで回答して頂いた感じです。

 まずはキーボードと Graffiti について。個人的にどちらが速いかははっきりしてます。Graffiti です。Treo650 のキーボードもかなり練習したつもりなのですが、どうしても Graffiti のスピードには至らない。

 念のために書いておきますが、僕はキーボードデバイス否定派ではありません。まだ Graffiti を知らない Palm 初心者への訴求力という点ではキーボードデバイスの方が上だと思いますし、T|C も Treo650 も非常に面白いデバイスです。

正直、"Graffiti対キーボード"について、Graffiti派の方からのコメントがいただけていなかったので、「Graffitiはすでに死んでいる」のかな、とも思っていたのですが、改めてこういうコメントをいただくと、キーボード、Graffiti、それぞれの良さがあるのだな、と再認識しました。ただ、palmⅢの時代には、間違いなくGraffiti全盛だったはずで、その後、キーボードマシンがこれだけ勢力を伸ばしてしてきた、というところに、キーボードマシンの実力の向上ぶりをうかがい知ることができます。

 でもって Tungsten C 後継。あの Treo650 から電話機能とアンテナを取り去ったら、いい感じに T|C 後継になるような気がするんですが、いかがなものでしょうか。

気になるのは、仕事のときに取り出して予定とか ToDo を入力しだすと、「 突然携帯電話をイジり出した 」 ように見えてしまうことですね。その他の Palm OS Handheld & スタイラスであれば 「 電子手帳 」 という認識をしてもらえるのですが...

どうもTreoに感じていた違和感は、これだったようです。そう、Treoの形状は携帯電話そのものなんですよね。T|Cでさえ、人前で取り出してキーボードを打ち出すと、「マニアな道具をいじりだした」的視線を感じます。言わんや携帯電話型のTreoだと…

ただ、それでもコンプマートで見たTreoは非常に魅力的に感じましたし、一度その「羞恥心」を乗り越えれば、新しい未来が開ける(大げさ^_^ゞ)のかな、と考え始めている今日この頃です。

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2005年10月14日 (金)

みんなのpalm

先日のGraffiti対キーボードのエントリについては、何人かの方に反応を頂き、ありがとうございました。(引き続きコメント募集中です?(^^;)ゞ)。やはり私が感じている以上にキーボードの評判は良さそうで、もう一度キーボードマシンにチャレンジしてみようかな、と考え始めています。

ところで、ふと皆さんはどの様な機種をメイン機としてお使いなのかな?ということで、webでわかる範囲でちょっと調べてみました(勝手に調べただけなので、間違っているかも(^_^;)。「俺(私)はこれじゃないよ(▼▼#)」という方は、訂正しますのでコメント下さいm(_ _)m)。お名前はアルファベット順です。

こうやって見てみると、上位3機種がキーボードマシンと言うことで、キーボードマシンの人気の高さがわかります。T|T3も、TH55も、Graffitiマシンとしては名機だと思うのですが、どちらも4位にとどまっています。あと、最新でない機種(失礼)も結構使われていて、改めてpalmの実用性の高さを感じます。(一方、LifeDriveが1票も無いのはご愛敬?)

ここはひとつ、Treo650にチャレンジしてみようかなw(Palm OS版Treo700の噂もあるようですが)

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2005年10月13日 (木)

いたのは

やっぱり新幹線での移動中にやってます(^_^)v
とりあえずスコアはこのあたりということで。私的には「ばんめに」より気楽に遊べますが、160を超えた辺りからタイムアウトの連続でスコアがのびません(^。^;)051013_203601.JPG

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信○の野望

Medieval Heroes II ですが、ミッションエディタをダウンロードして、「信○の野望」風なマップを試作中。

screenshot0012 なんとかなりそうです(^_^)

ただ、プレーヤーが6人までしか設定できないので、ちょっと違ったゲームになりそう。現在、ゲームバランス調整中ですが、これがなかなか難しいです。今は伊達政宗と毛利元就が強すぎの状態です。

と思っていたら、mizuno-amiさんのところでばんめにがバージョンアップして、「いたのは」が追加されました。今日の夜、新幹線で出張だったので、その間に信○の野望を調整しようかと思っていたのですが、ばんめにをやってしまいそうです(^_^;)

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2005年10月12日 (水)

Tungsten X 発表!

ずっとこの日を待っていた割に、すっかり出遅れてしまいましたが、Tungsten Xが発表されました!

TX

スペックは、

  • サイズ : 120x78x15.5 mm
  • 重量 : 149g
  • CPU : 312 MHz Intel PXA270
  • OS : Palm OS Garnet v5.4.9 
  • メモリー : 128 MB 不揮発性RAM; (ユーザ領域 100 MB )
  • カードスロット : SD/SDIO/MMC スロット
  • 画面 : 320x480 pixel; 65000色; transflective back-lit(?) 
  • サウンド : ステレオジャック、リアスピーカー
  • バッテリー : リチウムイオン(容量不明)
  • コネクタ : マルチコネクタ,
  • 通信 : IrDA, Bluetooth (v1.1), Wi-Fi (802.11b)
  • 価格 : 299USD

デザイン的には、壮漢な感じのブラックで、なかなか好みです。が...

ボイスレコーダーも、カメラない...orz

やっぱりTreoかなあ(=_=)

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2005年10月11日 (火)

Graffiti対キーボード

Tungsten Xの発表がいよいよ迫ってきました今日この頃、ちょっと考えることを。

blogの最初にも書いたとおり、私はもっぱらGraffiti派(Graffiti1の方)です。一時期、webで皆さん大評判のTungsten Cを購入して使ってみたこともあるのですが、どうもなじめずに手放して、T3に戻ってしまいました。そのときなじめなかったポイントは、3つありました。

  1. PIM(特にスケジュール)の入力が何となく大げさ。打合せしながら、「○月○日の13時から打ち合わせね」と言われたとき、Graffitiだとペンを取り出して手帳のようにさらさら、という感じで記入できるのですが、キーボードだと画面をタップしながら、両手でプチプチ入力、という感じになり、何となく不自然な感じでした(気にしすぎかもしれませんが)
  2. 入力の時、どうしてもキーボードを見たり、画面を見たり、という視線の往復があり、どうしても思考を妨げられました。Graffitiだと、ブラインドライト(?)できるので、「入力」を意識することがありません。
  3. 入力スピードが、私の場合キーボードの方が遅くなってしまいました。

ちなみに、3.については、皆さんご存じかもしれませんが、今から6年ほど前に、まるとさんという人が、ZaurusとPalmで入力速度のベンチマーク比較をwebで募集したことがありました。当時私はZaurusユーザでしたが、このときPalm勢に大敗し、それがきっかけでPalmに乗り換えることになりました。(ここにアーカイブが残っています。私の結果も載っていますが、だいたい9分強のあたりです。当時、神様もエントリーされていました)。

Tungsten T3、Tungsten Cを入手したときも、同じ文章を入力してみたのですが、T3で7分7秒、TCで8分51秒でした。入力速度だけが使いやすさではないとは思いますが、一方では、この時間の差ぐらい、使いやすさの差を感じたのも事実です。

とはいいつつ、一方ではこの間コンプマートで見かけたTreo650はなかなかいい感じでした。あれぐらいコンパクトで、キーボードバックライトもついているなら、もう一度キーボードマシンにチャレンジしてみようかなあ、と思ってみたり。うーん(-_-)

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悪魔の誘い

いなあもさんのところと、陰郎さんのところでMedieval Heroes(フリー版)の戦い方について話が出てきていますが、たしかにフリー版だと、電撃戦でとにかく領土を広げることが有効です。そうしないと、収入が増えませんし、増やした領土に対する敵の攻撃も甘いので、序盤で無理して領土を拡大しても、そこそこ防衛することができます。

これがMedieval Heroes II の場合、ちょっと違ってきます。というより、Medieval Heroes IIで、難易度Hard以上を選択すると、違ってきます。無理して領土を拡大すると、見透かしたかのように手薄なところを突いてきて、取り戻されます。この間など、3倍以上の国力の差をつけていながら、首都にたいした防衛軍を置かずに余裕を見せて敵の領土をじわじわ攻めていたところ、一点突破で我が国の首都めがけて敵の主力軍が攻撃をかけてきて、あえなく逆転負けしたときもあります。従って、フリー版に比べるとより慎重な戦略が要求されます。

いかがですか、陰郎さん、いなあもさん(^_^;)

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2005年10月 9日 (日)

(Tungsten) Xデー

いよいよ、Tungsten Xの発表とされる10月12日が近づいてきましたが、世界ではどうもフライング入手された方がいるようです(ぴださんのところで知りました)

中国語(も)さっぱりわからないのですが、なんとなくボイスレコーダーもカメラもついてなさそうな雰囲気(;_;)

最近盛り上がってきた物欲を押さえるには、やっぱりTreoですかねー。

ところで、私のところでだらだらとMedieval Heroes II の紹介を書いていたところ、陰郎さんがフリー版のMedieval Heroes を始めてしまったようです(開発のじゃまをして申し訳ありません)。そこで気づいたのですが、フリー版のMedieval Heroesとシェア版のMedieval Heroes IIでは、もう一つ、大きな違いがあります。それは、

■Medieval Heroes(フリー版)では、一度に雇用できる兵の数に制限がある

ということです。フリー版の方では、いくらお金があっても騎兵は1ターンに1名、弓兵は2名しか増やせません。したがって、一度それらの兵を失うと、リカバリーは容易ではありません。そこがフリー版で一番難しい部分であったりします。一方、IIの方では、そういった上限はなく、領土が増えれば金にものを言わせて兵力の増強が可能です。ただ、騎兵や弓兵は非常に高価なので、かなりの大国になってもなかなか増やすことは難しいですが。

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2005年10月 8日 (土)

その手がありましたか!

いなあもさんのところで紹介されていましたが、Medieval Heroes II のミッションエディタというのがあるようです。

それからメーカ純正じゃなかったかもしれませんが(メーカーサイトからリンクは張ってありましたが)、Mission Editorと言う、マップジェネレータ(Windowsアプリ)のようなものにも興味があります。これを使うと好みのマップが作れるんじゃないのかな。

メ、メーカーサイトからリンクされていましたか(^^;) 英語は"超"がつくほど苦手なもので、気づきませんでした。

日本地図とか作ると面白いだろうなぁなんて思っていたり。

そうすると、「信長の○望」っぽくなって、思い入れができて面白そうですね!自分の出身地から始めて見たりとか。会社の昼休みにでもこそこそやってみようかな。

でも、きっとマニュアルが"超"苦手な英語なんでしょうね...

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Medieval Heroes と Medieval Heroes II

Medieval Heroes IIはシェアウェアなので、とりあえず遊んでみたい、と言う方はお試し版をダウンロードして遊ぶのも手ですが、フリーウェアのMedieval Heroesを遊んでみるのも手です。こちらはセーブ出来ませんが、だいたい20~30分程度で決着がつきますし、フリーウェアとは思えないぐらい結構楽しめます。基本的なゲームの進め方は同じですので、こちらを遊んでみて気に入ったら、IIの方をレジストすればいいのではないでしょうか。

Medieval Heroesに比べ、IIが違うのは次のようなあたりです。

■城を作ったりグレードアップできる

これが一番違うところかもしれません。城は守りが堅いので、重要拠点に設置すると敵の攻略が簡単になります。また、城をグレードアップすると収入が増えますので、「領土が狭くて収入が少ない」という場合、城をグレードアップするとそれを補うことが出来ます。

■スキルを上げていける

これも結構ポイントです。スキルにはバトル、建設、ステルスがあり、どれを強化するかで戦い方が変わってきます。バトルを強化して、戦闘に強い国にしがちですが、そうすると敵のスパイに資源を盗まれがちになったり暗殺されたりして、思ったように軍の強化が進まなかったりします。

■攻撃軍が1ターンに3グリッドまでしか移動できない

Medieval Heroesでは、攻撃軍は1ターンに何グリッドでも移動できましたが、IIでは3グリッドまでしか移動できません。したがって、敵が遠く離れたところで別の敵と州の取り合いをしているうちに、裏から一挙に首都を攻略する、という戦略を使うことが出来ます。

ただ、どちらもよくできたゲームには変わりありません。Palmはこういう海外製のいいゲームがあるのもいいところですよね。おかげで英語の勉強にもなるし(^_^;

と、紹介文を書いていて、freewarepalmにつながらないことに気づきました。なぜだろう?

今はつながるようになったようです(2005.10.8 22:43)。

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2005年10月 7日 (金)

Medieval Heroes II (7)

■戦闘の方法

screenshot0100 部隊への命令

それぞれの部隊には、ターンあたり1回だけ指示を出せます。指示には移動、攻撃、防御があります。

また、戦闘コントロールパネル右端の"剣が2本クロスした絵がついているボタン"を押すと、コンピュータが自動的に戦闘を進めてくれます。

◆攻撃

敵の部隊を選択し、戦闘コントロールパネル中央の"攻撃"ボタン(剣のマーク)を押すと、敵を攻撃できます。弓兵の場合は、離れたところから直接攻撃(Range Attack)できます。そうでなければ、自分の部隊が敵のところまで移動していって、攻撃します。

◆防御

戦闘コントロールパネル中央の"防御"ボタン(盾の絵)を押すと、選ばれた集団はその場に留まり、防御力を30%アップします。

◆移動

部隊を選択し、戦場中の目的のグリッドを選択し、戦闘コントロールパネルの"移動"ボタンを押すと、移動します。

退却

軍に退却命令を出すことができます。退却できないのは、城を守っている場合だけです。退却には、戦闘メニューから"退却"を選択します。その場合、軍の半分を失い、残りの半分は自分の首都に戻ります。

城の包囲攻撃

城の包囲攻撃の場合、攻める側は、敵の城壁を破壊しないと中には入れません。城壁の破壊には、投石機が使われます。

一方、防御側の城壁にはタワーカタパルトがあります。これは、爆弾を投げる装置で、攻撃したグリッドの周囲の敵もダメージを受けます。また、城のまわりに堀が巡らされている場合、跳ね橋があります。こ戦場にはさらなる防御設備があります。

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2005年10月 6日 (木)

Medieval Heroes II (6)

■戦闘について

敵のいる州に自分の軍を移動した場合(またはその逆)、戦闘が始まります。戦闘はターン制で行われ、どちらかの軍が全滅すると(または、退却すると)終了します。首都を占領すると、相手の州は、全て占領した側のものになります。

screenshot0105 ■戦場画面概要

戦場

画面中央に、戦場が表示されています。攻撃側の軍隊は常に戦場の左に位置し、防御側の軍隊は右側に位置します。戦場には兵士のアイコンが表示されていますが、これは一人ではなく、集団です。その兵士アイコンに、どれだけの兵士がいるかは、兵士アイコンの近くに数字が表示されています。

城での戦闘の場合、攻撃側には投石機が、防御側にはタワーカタパルトが追加されます。

戦闘コントロールパネル

戦場画面の下には、戦闘コントロールパネルがあります。コントロールパネルの上部の行には、左からメニューボタン、現在選択されている部隊の簡単な情報(部隊の兵士数、もっとも弱っている兵士の残りの体力と元の体力)が表示されています。コントロールパネルの真ん中と右端は、状況に応じていろいろなボタンが表示されます。コントロールパネルの下には、選択されている部隊についてのさらに詳しい情報が表示されます。

■部隊初期配置

戦闘が始まると、まず部隊の初期配置を行います。配置を変更したい部隊を指定し、ハイライトされている好きな場所を指定すると、場所を変えられます。

また、この画面において、Battle Preferences(メニューの中にあります)の"Allow Splitting"オプションをチェックしておくと、戦闘コントロールパネルの中央付近に部隊分割ボタン、合流ボタンが表示されますので、これを使うと部隊を分割したり、合流したりできます(上のスクリーンショットは、この部隊分割/合流ボタンが表示されている状態です)。

部隊配置が終わり、戦闘コントロールパネル右端のチェッカーフラッグのボタンを押すと、戦闘が始まります。

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こちらこそありがとうございますm(_ _)m

今朝、いなあもさんのところで、このサイトをご紹介頂いておりました。

■PalmBackerを紹介してくださったサイト(その3)

なんでpalmやねん

ありがとうございます。
PalmBackerの紹介の他に、僕が個人的に興味のあるMedieval HeroIIのレビューが連載されてます。暫く通うかな?

あ、あ、ありがとうございます~(^^;) 「超」苦手な英語の翻訳もがんばりますので、今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m

ところで、PalmBacker、なかなか危険なアプリですね。これがあれば、機種乗り換えが平気でできそうで... この間コンプマート名古屋に行ってきたのもあって、物欲が盛り上がりつつあるのが怖いです。

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2005年10月 5日 (水)

宇宙戦艦ヤマト

背景が見にくかったので、ちょっと変えてみました。

いちおう、palmのblogということで、palm以外の話題はあまり書かないでおこうと思ったのですが。

051005_215901 この間、セブンイレブンのお茶を買ったときについていた宇宙戦艦ヤマトのフィギュアです。リアルタイム世代(年がばれてしまう(^_^;))だったので、喜んで買ってしまいました。

で、これを手に入れてから、何となく宇宙戦艦ヤマトの事が気になって、ネットを徘徊していたら、今、BIGLOBEで無料で動画配信しているではありませんか!しかも、いま公開されているのは第5話で、あの波動砲を撃つ回です。うーん、懐かしい。

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Medieval Heroes II (5)

■城の建設、グレードアップ

マップ画面で、"城"ボタンを押すと、城の建設やグレードアップができます。

screenshot0009

現在選択されている州に、城が建っていない場合は、ボタンを押すことで城の建設ができます。建設コストや時間は、自分のスキル(建設スキル)によって変わります。

現在選択されている州に、城が建っている場合、その城をグレードアップすることができます。グレードアップには、下記のようなものがあります。

  • 堀:敵の攻撃をスローダウンさせます。
  • タワーカタパルト:城の外の敵に対して攻撃する武器です。最大2つ(首都は最大4つ)設置できます。
  • 城壁の強化:これにより、城壁が2倍強化されます。
  • 市場:資源の交換が効率よくなります。
  • 銀行:ターンごとに金5個、収入が増えます。
  • 鉄鉱山:ターンごとに鉄5個、収入が増えます。
  • 石鉱山:ターンごとに石5個、収入が増えます。

グレードアップするのに必要なコストや時間は、自分の"建設スキル"によって変わります。

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PalmBacker

いなあもさんのところで、PalmBackerというアプリが公開されました。

拡張メモリカードへアプリケーションのバックアップを行うためのアプリ、PalmBackerを公開しました。
Palmデバイスの機種を乗り換える際、アプリごとに必要なDBを調べるのはとても手間がかかりますが、PalmbackerではクリエイターIDごとにバックアップするアプリをひとくくりにするので、その手間を軽減することが出来ます。

とのことで、シロートの私はどういうときに使うのかもう一つわからなかったのですが、mizuno-amiさんがうまく解説して頂いていました。

この便利なアプリがあれば、ついつい腕Palmとか別のマシンを衝動買いしてしまっても、ゲームのスコアやアプリのデータなどが簡単に移行できてしまうので、一部の物欲マニアの方々にとっては「ヤバい」存在かもしれません。

なるほど!確かに、ゲームのスコアデータの移行とかは、dbファイルを探さないといけないので結構やっかいだったんですよね。早速、使ってみることにします。

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2005年10月 4日 (火)

Medieval Heroes II (4)

■兵の雇用

screenshot0007

マップ画面の"雇用(Recruit)"ボタン(画面上部の、左から2番目のボタン)を押すと、画面下部が左のように変わり、兵の雇用ができます。

兵を雇用するには、まず、自分の州を選択する必要があります。雇用した兵は、選択した州の守備軍に編入されます(選択した州に攻撃軍がいる場合は、攻撃軍に編入されます)

画面下部には、兵の種類のアイコンが表示されたボタンが4つ並んでいますので、そのボタンを押した後、下のスライダーを動かすことで、雇用する兵の数を決定します。最後に、画面上部の"レ"ボタンを押すことで、オーダが確定します。実際に兵が増えるのは、次のターンからです。

画面の一番下には、選択している兵のアイコン、兵の種類、その兵を雇用するのに必要な資金(左の画面の場合は、金が4個必要です)、が表示されています。また、その右の?マークのボタンを押すと、兵に関する情報(パラメータ)が表示されます。

[2005.10.5追記]

雇用画面の場合、右から二番目に天秤の絵のアイコンが表示されますが、これを押すと、自分の資源(金、鉄、石)を交換できます。

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コンプマート名古屋

今日、仕事の関係で名古屋に行ってきたので、初めてコンプマート名古屋をのぞいてきました。名古屋駅から歩いていけるところにあるんですね。PDAコーナーも思ったより広くて、実機がいろいろ置いてあって、名古屋の人はうらやましい限りです。

今更ながらですが、初めてtreo650と腕palmをさわってきました。treo650、思ったよりなかなかいいですね。キーボードも片手で押しやすそうだし、大きさ的にも意外と大きくなくて。以前、Tungsten Cを使ってみていましたが、それより使いやすそうな感じです。でも、なかなか10万円用意できないんですよね...

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2005年10月 3日 (月)

Medieval Heroes II (3)

screenshot0006 ■マップ画面の説明

これが、ゲーム中のメイン画面になります。この画面から、いろいろな指示を出しながらゲームを進めます。

画面上部

左から、メニューボタン、"雇用(Recruit)"ボタン、"領地(Domain)"ボタン、あなたの金庫、ターン終了ボタンが並んでいます。

"雇用"ボタンを押すと、マップ画面が雇用モードに変わり、兵士を雇うことができます。

"領地"ボタンを押すと、マップ画面が領地モードに変わります。このモードでは、あなたはプレーヤーと彼らの領地についての情報を得ることができます。

マップエリア

マップ画面の中央には、マップが表示されています。マップは州に分割されていて、あなたの攻撃軍のいる場所には、あなたの旗が表示されています。この画面で、州を選択すると、いろいろなアクションを実行することができます。現在選択されている州は、点滅表示されています。

画面下部

画面下部には、選択した州に関する情報が表示されています。

1行目には、左から州の名前、その州の1ターンあたりに得られる資源、2つのボタンが表示されています。2つのボタンは、各々"選択された州の守備に関する情報を表示するかどうか"と、"自分の攻撃軍の情報を表示するかどうか"を切り替えることができます(わかりにくくですいませんm(_ _)m)

その下には、守備軍の情報が表示されています。その右側に表示されるボタンは、状況によって種類が変わります。左の画面の例では、矢印に旗のマークのボタンが表示されていますが、このボタンは"合流(Merge)"ボタンで、守備軍の全ての部隊を素早く攻撃軍に移すことができます。守備軍の情報は、選択した州が自分の州であればいつでも表示されますが、州が敵に属している場合、守備軍の情報は見えません。その場合、右側に"斥候"ボタン(目玉のマーク)が表示されますので、これを押すことで敵の州の情報を調べることができます(失敗することもあります)

その下はに、城の情報と、その構造物(堀があるか、タワーカタパルトがあるか、等)の情報が表示されています。州があなたの領地の場合、"城"ボタンが表示されていて、そのボタンを押すことで、城に対する操作ができます。州が敵の領地の場合、"盗む"ボタン(金庫から盗んでいる絵)が表示されますので、そのボタンを押すと、敵の城から資源を盗むことができます(失敗することもあります)。

画面の最下部には、自分の攻撃軍の情報、今のターンで移動できるセル数、右端にはボタンが表示されています。ボタンは、状態によって以下の3種類が表示されます。

  • "移動"ボタン(足のマーク):選択したセルまで、自分の攻撃軍を移動します
  • "トランスファー"ボタン(矢印が二つのマーク):その州で、自分の攻撃軍と守備軍の間で兵力のやりとりをします
  • "攻撃"ボタン(剣と矢印のマーク):選択した州を、攻撃軍によって攻撃します

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Tungsten X

陰郎さんのところを見ていたら、Tungsten Xにはカメラも、ボイスレコーダーもないらしいです(-_-)。 かなり期待していたのですが、がっくり... まだまだT3は現役で行かないといけないようです。でも、バッテリーがだいぶ弱ってきてるんですよね。しかも一度自分で開腹してバッテリー交換をしたときに、裏のビス頭をなめちゃってて、もう一度あけられそうにないし、うーん。

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2005年10月 1日 (土)

Medieval Heroes II (2)

■ゲームを始める

メインメニューから「New Game」を選択すると、左側の画面が表示されます。ここでは、ミッション、難易度、プレーヤー数を選択できます。

ミッション選択

「<--->」ボタンを押すと、ミッション選択の画面になり、5種類の中からミッションを選択できます。

難易度

このオプションで、ゲームの難易度を選択できます。これは、コンピュータの強さに影響を与えます。

プレーヤー数及びマルチプレーヤーモード

複数のプレーヤーで遊べるようですが、私は試したことがないのでわかりません(^_^);

■スタート時の状態設定

"Start"ボタンを押すと、真ん中の画面に移ります。ここでは、旗の色の選択、首都の選択、英雄のスキルを設定できます。スキルを変更するには、騎士の絵のボタンを押します。すると、右側の画面が表示されます。Army unitsは、選択した英雄が使うことのできる兵士のタイプを示しています。兵士の絵をクリックすると、各々のパラメータが表示されます。パラメータには、次のようなものがあります。

  • Melee Attack:接近戦(隣り合ったセルにいる敵を攻撃する場合)の攻撃力
  • Range Attack:離れた敵を攻撃する場合の攻撃力
  • Health Points:体力
  • Move Speed:1回の戦闘で移動できるセル数

スキル

スキルには、次の3種類があります

  • バトル-戦闘の際の攻撃、防御の強さに影響します
  • 建築-城の建設、修理の早さやコストに影響します
  • ステルス-隠密行動(斥候、暗殺、盗み)の成功率に影響します。また、敵の隠密行動を失敗させる確率にも影響します。

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Medieval Heroes II (1)

いきなり書くことが無くなったので、最近はまっているMedieval Heroes II の遊び方でも書いていって みようかと思います。(ただ、英語は「超」がつくほど苦手なので、誤訳がありましたらご容赦を...)

■ はじめに

screenshot0006 Medieval Heroes II (中世の英雄)は、歴史的戦略ゲームです。ゲームエリアはいくつかの州(province)に分割されています。プレーヤーは、英雄となって、それらの州を支配しながらゲームをします。英雄は、自分の州から資源(金、鉄、石)を得て、それで新しい軍隊を雇ったり、城や銀行等を建設したり、特殊部隊に斥候、盗み、暗殺等の命令を下すことができます。また、それらの活動によって英雄は経験値を得て、スキルを伸ばすことができます。ゴールは全ての州をあなたの支配下に置くことです。

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