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2005年10月19日 (水)

palmの持ち歩き方

私は、普段デスクに座っているときはクレードルの上にT3を置いていますが、席を立つときは必ずpalmを身につけます。palmにはスケジュールをはじめ、いろいろなデータを詰め込んでいるので、何か聞かれたときに、palmが手元にないと非常に困るわけです。

ところが、「必ず身につける」ものは、もう一つ携帯電話があります。これはいつもワイシャツの胸ポケットに入っています。そこで、上着を着ているときは上着のポケットにpalmを入れるのですが、上着を脱いでしまうと、ポケットはワイシャツに1つと、ズボンに4つだけ。両方を、ワイシャツの胸ポケットに入れるとさすがに重たいですし、ズボンのポケットにpalmを入れると歩くときに結構違和感がある。

PA0_0000 というわけで、事務所では私はCovertecのケースにT3を入れて、持ち歩いています。最初は「腰にPDAをつけるのも大げさだなあ」と思っていたのですが、少々走っても落ちることはないですし、邪魔にもならず、なかなかいい感じです。また、Covertecのケースは蓋のマグネットがよくできていて、片手で簡単に蓋を開けられますので、T3標準のフリップカバーと変わらない使い勝手です。

ただ、ちょっと難点なのは、Covertecのケースの場合、腰に付ける為のアタッチメントが出っ張るので、机の上にT3を置いてGraffiti入力するのがやりにくいことでしょうか。ただ、そんなときはケースから出せばいいですし、ケースの蓋にはSDカードや名刺を入れられますので、非常に重宝しています。

やっぱり「手帳」は、常に身につけてナンボ、ですよね。

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