Treoのバックアップ/リストア続報2
またまたいなあもさんからコメント頂きました。
ダイジョウブ。
そのファイルをそのまま本体メモリにコピーすれば、元のDB名に戻りますよ。
え、そうなんですか^^;。FileZは、SDカードにコピーしてあるから、もう一度ハードリセットして、FileZを立ち上げて、SDカードのpalm\backup\ホットシンク名\Backup\の下の、全てのファイルを選択してっと…
ん?フリーズしてしまった…。そっか、日本語化しないと日本語のファイル名が見えないんだったっけ。
再びSDカードに入れてあるJaPonのファイルを本体にコピーして日本語化して、FileZを立ち上げて、先ほどのフォルダの下の全ファイルを指定して、コピー………なになに、「そのファイルは既に存在しているから、消してからも一回やれ」? そうか、FileZは、上書きはしてくれないのか。
というわけで、いなあもさんかお使いだという3X CommanderをダウンロードしてきてSDカードにコピーして、起動。再びバックアップの全ファイルを指定してコピー。今度は、「上書きしてよいか?」と毎回聞いてくれるので、OKしながら次々進んで、無事全ファイルの本体へのコピーが完了。で、おもむろにソフトリセット。
カンペキです\(^0^)/
アプリケーションのカテゴリ分けも、FlexButtonに設定したアプリも、全て復元されています。ありがとうございますm(_ _)mm(_ _)m
ちなみに、今回の騒動の発端となったメモ帳の動作のおかしさは、FlexButtonのバージョンが一つ古かった(beta7を使うべきところをbeta6を使っていた)のが原因だったようです。お騒がせしました。
まあ、PalmDesktopのメモ帳のコンジットが無くなっていることにも気づけたし、けがの功名と言うことで(笑)
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コメント
環境が復旧して良かったですね。
日本語化した英語版Palmでは、システムに近いレベルのアプリがバックアップ対象になるからか、リストアも一筋縄ではいかないようです。
3XComでのリストアも上書き確認があって、全自動にならないのがもどかしいところですが、それなりに使えるので重宝しています。
#もしかしたら一旦日本語化したあとでBackupBuddyVFSのAdvancedモードを使い、日本語の表示系と入力系アプリを除外してリストアすればうまくいくかもしれないと思っているのですが、一覧から除外するファイルを探すくらいなら3XComを使った方が楽だと考えている横着者です。
投稿: いなあも | 2005年11月 9日 (水) 21時45分
コメントありがとうございます。的確なアドバイスを頂き、無事復旧することができました。いやー、結局今日は手元にpalmがないので、冷や冷やの1日でした。これってpalm中毒?
ところで、「一覧から除外するファイルを探すくらいなら3XComを使った方が楽だと考えている」とのことですが、私の場合、3X CommanderでJaPon含め全てのファイルを上書きリストアしてしまいました。これって無謀でした?^^;
投稿: MACY | 2005年11月 9日 (水) 21時53分
いえいえ。僕もJ-OSごと3X Commanderでごっそりです。(^o^;)
投稿: いなあも | 2005年11月 9日 (水) 23時24分