東京出張中
今日から二泊三日で東京出張です。新幹線の中でRescoBackupをいろいろ触っていたのですが、まだまだ知らない機能もいろいろありそうです。またレビューの続きもぼちぼち上げていこうと思います。
ところで、PalmOS54って、同じPIMファイルが複数あるんですね。例えば予定表だと、OS4だとdatebookDBだったんですが、5.4だとこれに加えてCalenderDB-PDatとCalenderLocationsDB-PDatの2つのファイルが存在しています。が、RescoBackupのDiff画面とかでは、datebookDBが見えないんですよね。datebookDBとCalenderDB-PDatはレコード数が同じなので同じデータのようですが、CalenderDB-PDatを書き戻せばいいのかなあ?ClenderLocationsDBの方も書き戻す必要があるのか?以前このあたりはいろいろ書かれていたと思うので後で調べて見ることにします。
(Posted by Treo650 with u*Blog)
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コメント
はじめまして、nebbishと申します。
PIMファイルの件ですが、TH55とTreo650を共存させてるときに
この壁にぶつかりました。
OS5.4ではCalenderDB-PDat、ContactsDB-PAdd、
MemosDB-PMem、TasksDB-PTodを
バックアップしてやらないといけないみたいです。
HotSyncのコンジット名もこれらに変わってます。
ただ、5.4以前のOSにファイルを送る場合は
旧式のDB(datebookDBとか)を送ってやらないと
データとして確認してくれないみたいです。
はじめてTreo650をレストアしたときに
旧式のDBしかバックアップを取っていなくて
非常に焦った記憶があります(笑)。
逆に、旧OSからファイルを送ってもらっても
ちゃんと変換してくれるようですよ。
今は、1台しか持ってないので不確実な情報かもしれませんが・・・(その時はごめんなさい)。
Treo650は非常に気に入ってるんですが
OSは5.4以前の方がよかったなぁ。
長文、失礼しました。これからも更新楽しみにしてます。
投稿: nebbish | 2006年3月 7日 (火) 10時34分
一時的にZ22を借りてOS5.4ユーザだったいなあもです。
おぼろげな記憶ですが、OS5.4では新しく追加されたDBをメインのPIM用DBとして使っているはず。
DatebookDBとかMemoDBは、過去のOSに対応したアプリとの互換のために用意されているもののようです。
なので、例えばアプリがDatebookDBにレコードを追加すると、即座にCarenderDBにも反映されるような仕組みだったと思います。
CarenderDBのように新規に追加されたDBは、過去のDBとデータ上は上位互換と言う形で、何らかの機能拡張がされていると言う認識です。
詳しく調べていないので怪しい説明ですが、MemoDBは従来の4KBまでのサイズ制限が付いて、MemosDBはサイズ制限が32KB(でしたっけ?)まで拡張されているとか、そんな感じだったと思います。
うろ覚えなので間違っていたら失礼。
投稿: いなあも | 2006年3月 7日 (火) 12時02分
nebbishさん、いなあもさん、コメントありがとうございました。
なるほど、新しい方のファイルだけを書き戻せば良いみたいですね。ちょっと試してから、また記事をアップしてみます。
投稿: MA-CY | 2006年3月 8日 (水) 18時28分