ふと気づけば
Treo650を使い出してから、HotSyncする頻度がめっきり減りました。T3やそれ以前(Clieとか)の時は下手すると1日5~6回はやっていたのですが。
理由として思い当たるのは、次のようなことでしょうか。
- Treoはクレードルがなく、以前の機種のように「ポンとおいてポンとHotSync」のような使い心地にならないので、ついおっくうになる
- Treoはバッテリーの持ちがよいので、数日に1回しか充電の為にケーブルをつなぐことがない。HotSyncしようとすると、そのためだけにケーブルをつなぐような事になるため、ついおっくうになる
- 優れたキーボードは片手でも入力可能で、スタイラスに比べどこでも入力できるから
- いつも胸ポケットに入れて持ち運ぶようになったので、思い立ったときにその場でPalmに入力しているから
- PalmDesktop4.1.4はアドレス帳でふりがなを扱えないため、アドレスの更新をPalmDesktop側で行わなくなったから
- RescoBackupでのバックアップ/リストアが完璧のため、HotSyncしなくても安心になったから
つらつらと並べましたが、とはいえ別に不満を感じているわけでもありません。Palm機が世の中に出てきたときの売りの一つは「PCと容易に連携できる」と言うことだったと思うのですが、ハードの進化でPCと特に連携しなくても良くなったということでしょうか。
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