ありがとうございましたm(_ _)m
10万ヒット記念企画モノアプリ、「饅頭こわい」を各所で取り上げて頂いて、ありがとうございます。また、エントリの方にも温かいコメントを多数頂き、本当にありがとうございました。この場を借りて、あらためてお礼申し上げますm(_ _)m
せっかくなので、今回のアプリの裏話でも。
今回の企画モノアプリ、2週間ほど前に突然思いつきました。
「10万ヒットかあ。何か記念アプリでも作れないかなあ」
「10万、じゅうまん、じゅうまんじゅうまんじゅう、とくれば饅頭か」
「饅頭と言えば、毒饅頭というのがあったなあ」
「そうだ、毒饅頭の方が重くて、そうでない饅頭とてんびんを使いながら見分ける、というゲームはどうだろう。うまくてんびんを使えば、少ない回数でクリアできるとかありそうだし、面白そうだぞ」
というわけで企画決定。早速作り始めました。
こういうときBASICは便利です。ちょっと作っては動作確認し、またちょっといじっては動作確認、と言う風にして、4~5日でだいたい基本形ができあがりました。
が、どうも面白くない(-_-;)
このときの設定は、毒饅頭の重さが2,そうでない饅頭の重さが1,と言うものでしたが、てんびんの使い方に工夫の余地がなく、どうにも面白くないのです。もはや10万ヒットまで1週間足らず、新しいゲームのアイデアもなく、このままお蔵入りか?とも思ったのですが、
「まてよ、毒饅頭の重さを2種類にしたらどうだろう。そうすると、単純に”軽い方が毒なし”とはならないから、面白いかも?」
で、作ってみたのが今回のゲームです。本当はもう少しパズル的要素を盛り込みたかったのですが、今回はアイデアが出ず。むしろnebbishさんがおっしゃっていたように、水着のおねえさんのビットマップでも用意する方がバリエーションとしてはありかも^^;
あと悩んだのが、「毒饅頭を食べて”死ぬ”、というのは教育的配慮に欠けているよなあ」ということ。
で、ゲームの設定上は、「毒饅頭を食べるとおなかをこわして、空腹でダウンする」と言う風にしました。(でも、ゲームモードとして「生き残りモード」としているのは今ひとつですね)。
とまあ、ごちゃごちゃ書いていますが、暇なときにでも適当に遊んで頂ければ、本当に幸いです。
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コメント
遅くなりましたが、10万ヒットおめでとうございます。
(実は今日実力テストだったのです・・・^^;)
一昨日早速「饅頭こわい」を試させてもらいました。
単純明快で、すぐ遊べて素早く気分転換させてくれるこのゲームには本当に感動しました。
でも、ある法則を見つけてしまったのです・・・。
投稿: think_palm | 2006年10月10日 (火) 15時27分
え!何を見つけられたのでしょうか(汗)
こっそり教えて下さいませ(懇願)
投稿: MA-CY | 2006年10月10日 (火) 18時32分