PowerDigi
Treoのスクエアな画面だと問題ないだろうな、と思っていたのですが、残念ながら私のTreoでも徐々にデジタイザのずれが出てきました。それほど大きくずれているわけではないのですが、DateBkでの小さなフォントをタップするときとか、微妙にタップ位置がずれてしまってストレスがたまります。
というわけで、いなあもさんやshino-jiさんのところで話題になっていたPowerDigiをお試し導入してみました。
アプリはスクリーンサイズによって2種類(320x320、320x480)あるので、マシンに合った方をインストール。
で、アプリを立ち上げると「Calibrate now」と「test」という二つのボタンが表示されます。testの方は、タップした位置をリアルタイムで表示するもので、これで確認してみたところ、やはり画面左下のところでやや大きくずれています。
次にCalibrateを実行。Fastモードは12回、Mediumモードは35回、Accurateモードは117回のタップでキャリブレートします。とりあえず私はFastモードを選択。
すると十時のマークが表示されますから、そこをタップしながらハードボタンを押す、という作業を繰り返します(ここでタップしながら、と言うのを最初理解せずにとまどってしまいました^^;)。これを12回やれば終了。
結果は。。。。Goodです(^o^)v
私程度の使い方なら、このFastモード12回のキャリブレートで十分快適に使えるようになりました。
と言うわけで、後ほどレジストしようと思います。
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コメント
PowerDigiはなかなかの優れ物ですが、PalmTXで使用してTreo650で使用しようとすると、別のデモ解除キーを要求されるので、現在PalmTXを優先させてTreo650への導入を見送っています。開発者の方にメールを送れば後日、解除キーは送ってはくれるのですが、同時に使用している関係でやはりもう1ライセンス購入するのが礼儀かななんて思ってます。
確かにTreo650でも若干ズレちゃう感じがするんですが、まだまだ当方の場合許容範囲なので、大丈夫かな?
因みに購入の際は自分で解除キーを作成する仕組みになっていますので、いなあもさんのサイトをよくご覧になられて手続きをお進めになることをお勧めします。
投稿: shino-ji | 2007年6月 5日 (火) 10時02分
僕のサイトでレジスト方法を確認する場合は、「覚書」カテゴリで絞りこむと、素早く目的の記事に辿り着く事が出来ますよん。
投稿: いなあも | 2007年6月 5日 (火) 12時07分
>shino-jiさん
情報ありがとうございます。どうやらマシンに固有のコードを元に解除キーを生成する仕組みのようですね。しかし、これだけの効果で10ドル強なら、マシンに合わせて購入しても良いかな、と思いますよね。
>いなあもさん
既にチェック済みです(^_^)v
投稿: MA-CY | 2007年6月 6日 (水) 21時31分