Treo755pレビュー16:キーボード
さすがに、だんだんネタが枯渇してきたTreo755pレビューですが、今日はキーボード関連。
Treo755pのキーボード(おそらく、680とか750とかも同じ)は、Treo650と比較してやや角張ったようなキー形状をしています。キーピッチは、微妙に755pの方が広い(キーボードの端から端までで1mm程度)ようですが、ほとんど650と同一です。
ただ、さわっていると思ったより差を感じます。最初はキーボード形状の違いかと思ったのですが、それよりもキータッチの差であることに最近気づきました。
755pは650に比べるとややキータッチが固く出来てます。これは5wayとかも同じなのですが、クリック感がよりしっかりした仕様になっているようです。なので、650に慣れていると755pはやや「しっかり押さないと」だめな感じがあり、そこが操作感の違いになっているようです。
今のところ、使い慣れた650の方が好みではありますが、まあこれは慣れの問題でしょうね。
あとプチネタですが、Treo650では、Optionボタン(キーボード左下のボタン)と右shiftとを押すと、一時的に画面輝度を下げる機能があります。で、この機能は755pでもちゃんと継承されていて、Optionボタンと右下のメニューボタンを押すことで、同様に輝度を一時的に下げることが出来ます。
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コメント
Treo680でも確認!ちゃんと継承されています!<輝度を一時的に下げる
投稿: 鶴丸 | 2007年8月29日 (水) 09時14分
>鶴丸さん
やっぱりこのあたりの作りは755も680も共通のようですね^^
投稿: MA-CY | 2007年8月31日 (金) 08時32分