陰郎さんのところで、例によってmuchy.comの消滅に関連して熱いメッセージが上げられています。ないと思えば自分で作る、それがPalmer魂だ、というのには同感するとともに、改めて自分の言動を少し反省。
ただ、Post Muchyについては私なりに思う所もありますのでそのあたりを少し。
Post Muchyのサイトのあり方としては、陰郎さんもかかれているとおり個人が運営していくか、Palmユーザが協力しあいながら運営していくかという選択肢があると思います。前者にはMuchy.comや大阪PalmIII、さらにはPalmwareInfoやPalmwareLink、write a paper on Free-Palmware、shino-jiのPalmware日記等があり、後者はpalmware stockyardがあります。
ですが、私はもう一つのやり方があるのではと感じています。
陰郎さんもおっしゃっているとおり、muchy.comのすばらしいところは、各アプリにレビューが付いていることだと思います。それではmuchy.comの後、そういうレビュー記事は見かけなくなったかというと、そんなことはありません。Palmユーザの方々が自分のサイトでレビューや使いこなし情報を上げておられます。これらを集めれば、それこそすばらしいレビューサイトになると私は思うのです。
Muchy.comの更新停止はPalm界に衝撃を与えました。自分で何かやらねば、といろんな人が考え、それぞれのやり方で情報発信を始めたのではないかと思います(少なくとも私がblogを始めたきっかけはそうでした)。PalmwareInfoなんかはPost Muchyを目指した非常に意欲的な(そして高負荷な)サイトですが、もっと気楽に更新しているblog系サイトも、それぞれにできる範囲でPalmwareに関する情報発信を行っていると思うのです。
wikiは確かにすばらしいシステムですが、更新にややハードルが高いのが難点です。自分がPalmwareを使っていてちょっとした発見をしたら、blogを持っている人はどうしてもそちらに記事を上げると思うのです(u*Blogやメールなんかで簡単にエントリーを上げられますからね)。それに比べるとwikiは記事を書くのにもタグの知識が必要だったりと、ちょっと大変です。
陰郎さんに言わせれば「そういう努力をしてもPalm界を支えるべきだ」となるのかもしれませんが、仮にmuchyさんの負荷が1000、wikiの更新にかかる一人あたりの負荷が1として、1000人集めれば同じことができるわけですが、0.1の負荷で10000人集めることができれば、これまた同じことができると思うのです。そして残念ながらPalmユーザの高齢化に従って社会的責任が増してきてPalm界に協力できる時間が相対的に小さくなっている(と思っているのですが)中では、なかなか1の時間も割くことができない、でも0.1の時間なら、という人も多いと思うのです。
そう思って始めたのが、実はPalmware Mastersだったりします(手前味噌ですが)。
ただ、これにも難点があります。更新情報の収集や更新が私一人の作業であり、どうしても偏りや遅延、忘れが出てしまうことです。Palmware Mastersをwikiに移行して、何人かで手分けして更新すれば、もっとスムーズに行くかもしれません。元々のレビュー記事はサイトやBlogを運営されている方々が自発的にアップしているので、その情報収集とwikiへの反映だけを主要メンバーを中心にwikiで行う、そんなやり方はどうでしょうか。
(Posted by Treo650 with u*Blog)
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