私を支えてきた名機達
Palmなネタがないので、つれづれなるままに^^;
私はどちらかというと、手に入れたデバイスを使い込むタイプです。ですので、私がPalmを使い始めたのは、WorkPad C3からでしたが、それから手に入れてきたデバイスはそれほど多くはありません。それでも、だからこそ、私を支えてくれたデバイスはそれぞれ名機だったなあ、と改めて思います。
まずWorkPad C3。今までザウルスを使ってきた私は、「ザウルスこそ日本におけるPDAの究極の姿」と信じて疑わなかった私に、全く別次元の使い心地(スピード、ハードボタン、Graffiti)を見せてくれました。
次に手に入れたVisor Deluxはスプリングボードスロットという新しい概念を、Clie N750Cはハイレゾという新次元を、そしてTungsten T3はOS5+ARMプロセッサのパフォーマンスを、そしてTreo650はキーボードデバイスの実力を私に教えてくれ、それらのデバイスは私に新しい可能性を見せ続けてくれました。
その後手に入れたTreo755pは、確かにTreo650の正常進化形としての姿を見せてくれましたが、今まで私の前に現れたデバイス達のように新しい可能性を見せてくれるまでには至らず、資金難もあって手放してしまいました。
そして明日、新しい歴史が始まるのでしょうか^^(謎
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コメント
>新しい歴史が始まる
過去を振り返るエントリかと思いきや、、えーと歴史は好きな科目でしたので(^^、続報を楽しみにしています。
投稿: cooldad | 2008年3月26日 (水) 22時20分
>cooldadさん
えー、私も楽しみです^^
投稿: MA-CY | 2008年3月27日 (木) 00時08分