キーと画面タップの良い関係
今日も出張です。
相手先の最寄りの駅で降りて、人波の中を階段を降りていると、ポケットからIPodTouchを片手で取り出して、もう片方の手で画面をタッチしながら曲を切り替えている女性を目撃。
で、それを見ながら思ったのは、Treoのハードウェアデザインってよくできてるよなあ、ということ。人混みの中など、片手しか使えない状況でもハードキーや5wayで操作できますし、リストの下の方を選択する場合でも、ケータイみたいにいちいち方向キーを連打して目的のところにカーソルを持って行かなくても、必要とあらば画面タップ一発。
まあ、ハードウェアデザインだけでなく、そういうお行儀をアプリ作家の皆様がちゃんとわきまえて作っている、というのも大きいですね(同じようなハードウェアデザインのWM機だとその辺の操作の心地よさに欠ける気がします)。
そんなこんながすべて、Treo(Palm)の使い心地の良さを支えているのでしょうね。
Palm万歳!(意味もなく(^^ゞ)
(Posted by Treo650 with u*Blog)
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コメント
激しく同意します。ホントTreo(Palm)はハードとソフトのバランスが素晴らしいと思います。使い込むと手放せない魅力(魔力)がありますね。
投稿: hid3king2003 | 2008年3月21日 (金) 18時32分
>hid3king2003さん
コメントありがとうございます。Centroが発売されて以来、Palmから離れていた方々が再びPalmを使い出したような記事によく遭遇しますが、皆さん口を揃えて「やっぱりPalmはしっくりくる」とおっしゃってます。まあ、Palmユーザーのひいき目もあるのでしょうが、それにしても、やはりそういう心地よさがPalmにはあるのでしょうね。
投稿: MA-CY | 2008年3月24日 (月) 08時40分