デジタイザを交換してみて
デジタイザを交換してみて、一番変わったな、と思うのはその画面のクリアさです。
おそらく、プラスチック製とガラス製で透明度が違うのでしょう、今回ガラス製のデジタイザに変えたところ、圧倒的にクリアな画面になりました。これだけでも大満足です。
あと、ペンをスクリーンに置いたときの「コツッ」という音が、以前に比べてやや大きく感じます。書き味は、私は正直あまり変わりませんでした^^;(当然、Graffitiエリアの反応が鈍くなっていた問題は解消しましたが)。
あと、表面の平滑度が上がりました。以前のプラスチック製デジタイザの場合、表面がうねっていたので鏡の代わりにはなりませんでしたが、今回のガラ ス製は完全にフラットで、電源を消すと鏡の代わりになります。ただ、これについては、以前使っていたVisorやClieも同じように鏡として使えた (Mirrorというアプリもありましたしね)ので、T3とかのあたりから変わったのでしょう。
以前使っていたVisorとかではGraffiriエリアの反応が気になったことがなかったので、もしかしたらプラスチック製のデジタイザは寿命に問題があるのかもしれませんね。ということは、今回ガラス製に変えたことで、長く使えるのでは、と期待しています^^
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント