やっぱりT3はバッテリーがウイークポイント
以前も書いたような気がしますが、現在メイン機として使っているT3、先日サードパーティーのやや大きな容量のバッテリーに交換したのですが、やはりあまり持ちはよくありません。
左のスクリーンショットを見て頂いたら分かるように、少なくとも3日に1回は充電しています。時々大きくグラフが落ち込んでいるのは、Pocket Tutorで英語の勉強をしているとき。Graffitiでガシガシ書いていくと、見る見るバッテリーが減っていきます。
T3の場合、バッテリーが20%を切るとデータ保護のためでしょうか、電源も入らなくなってしまいます。こうなってしまうと、電子機器にデータを預けていると手も足も出ません^^;
初期のPalmは、乾電池で通常使用で1ヶ月使える、というふれこみでしたし、実際結構ハードに使っても2週間ぐらいは電池の心配もありませんでした。当時、すぐにバッテリーが無くなると不評だったPocket PCマシンとかと比べて、さすがPalmはよく出来ているなあ、と思っていた記憶があるのですが、ARMプロセッサを積んだT3は、バッテリーという面ではPalmの良さがスポイルされてしまっているような気がします。そんなこともあって、その後NVFSに変わっていったのでしょうね。
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コメント
Palm 猿なσ(^_^)の TH55 は毎日充電する羽目になっています。
電車やバスでゲームのやり過ぎかも(^_^;)。
投稿: MAROON | 2009年4月13日 (月) 16時28分
>MAROONさん
うん、確かにゲームをやりすぎると1日2回の充電が必要になるときも^^;
投稿: MA-CY | 2009年4月14日 (火) 19時44分