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2010年1月16日 (土)

バイブレータ追加!

というわけで、ついにTXにバイブレータを追加しました。

参考にさせて頂いたのは、Asahi's Palm Siteさんと、倶楽部やじさんのところ。

方法は、Asahiさんと同様、TXD端子とバッテリーの+端子との間にバイブレーションモーターを繋ぐという方法。この方法だと、常にモーターに微少電流が流れるようですが、まああまり問題があるようなら撤去すればいいか、と安易に考えることに。

TXDの所のハンダ付けがかなり緊張しましたが、何とか無事成功。で、モーターを繋ぎ込んで、まだ三枚おろしの状態のままで動作確認を、と思ったら ここで思わぬアクシデント。なんと、電源ボタンを押しても電源が入りません。こ、こ、これはもしかして、文鎮キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ ???

焦るな焦るな、と自分に言い聞かせつつ一度ケースに組み込んでリセットボタンを押すと、何とか無事再起動。あー、よかったぁ。

100116_16540001 モーターの組み込み場所は、皆さんと同様基板とバッテリーの隙間。ところが、この場所にモーターを両面テープで固定しようとしたところ、なんとこのTreo用のバイブレーションモーターは周りをゴムで覆われているのですが、このゴムにまったく両面テープがくっつきません。どうしようかと色々ごちゃごちゃいじくっていたら、モーターにハンダ付けした導線が切れて、再度ハンダ付けする羽目に(泣

なんとか、バッテリーにセロハンテープでぐるっと巻き付けるようにモーターを固定し、オーケー!と組み立て。

ところが、また電源が入りません。というか、今回のこの改造で、電源スイッチの反応が異常に悪くなってしまいました。最初は、TXDと+端子を結ぶと何か悪いことでもあるのでは?と思ったのですが、ネット上を調べてみても同じような事象は見あたらず、どうやらシロートがごちゃごちゃいじくったときにどうもスイッチ周りを痛めてしまったようです。むむー。

あと、DateBk6でアラームを使った場合、その後電源をoffにするとなぜかバイブレータが動きっぱなしになると言う現象も。これはやじさんのところに「そういう場合はドライバーソフトの設定の、Override application setting」のチェックを外すように、という記述を発見して、その通りにして何とか回避。

というわけで、電源ボタン周りの不具合にちょっと凹みつつ、なんとかバイブレータを実践投入しましたです。

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コメント

こんにちは。
そんな改造があるのですね~。

余談ですが私のT|X(数年前に新品で購入)も電源ボタンが最初にダメになりましたので、もしかしたらそもそも設計・構造上弱い部分なのかもしれません。

投稿: mobile54 | 2010年1月17日 (日) 18時32分


例のミドリさん、初めて会ったのに、僕の感じるとこ的確に攻めてくるんですよ(´*ω*)
http://feti.findeath.net/-tk2t07/

やっぱ経験値の差なんですかね?
とことんまで抜かれちゃって、ボク昨日は一日中ミイラ状態でした(笑)

投稿: 初セッ○ス大成功!! | 2010年1月18日 (月) 00時00分

>mobile54さん
なるほど、その可能性もあるのですね。
ちなみに私のTXの電源ボタン、力強く押すと何とか反応することが分かり、とりあえずほっとしています。

投稿: MA-CY | 2010年1月20日 (水) 08時17分

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