私のDataBk6でのGTD
久々、ちょっと使いこなしなネタを。
私の場合、会議など時間が決まっている予定は予定表に、それ以外の「やらなければいけない仕事」はToDo(Task)に記録しています。やらなければいけない仕事は、突然降ってわいてくることもあるので、そういうたびに、ぱっとPalmを取り出してToDoに記録する、と言う使い方をしています。
で、このたまったToDoをいつやるか、というコントロールことがうまくいかず、ずるずると延びたり、遅くまで仕事したり、ということが日常茶飯事となっていました。そこで、、、
最近はこんな風にやっています。
まず、毎朝、今日やらなければいけないToDoを眺めて、各々にどれくらいの時間がかかりそうか、先頭にカッコ書きで時間を入れます。
で、次にこのToDoを、DataBk6の機能で、「繰り越し予定」というのに変換します。
この繰り越し予定というのは、ToDoのように「完了したかどうかのチェック」をつけることが出来ながらも、同時に、予定なので時間を割り付けることが可能になります。
で、このタスクを、何時から何時までにやる予定かというのを決め、それを登録します。
で、割り付けた結果はこんな感じ。(今日も22時まで仕事orz)
ちなみに今回は2つのタスクだけでしたが、非常に多くのタスクが立て込んできた場合は、一度タスクを書き出して、日々の空き時間を睨みながら、いつそのタスクをやるかというのを別途PC上でやってます。このあたりがPalmでできるようにできればいいのですが。
というわけで、もしご参考になれば。
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コメント
DataBk6はカラフルでいいですね。私もToDo(Task)の使い方を模索しています。PIMしかりでカスタマイズは「Classic Palmに勝るものなし」かもしれませんね。
投稿: gogogo | 2010年3月 5日 (金) 12時58分
>gogogoさん
色分けを使うと、狭い画面の中でもパッと認識できるので便利です。
PIMの使いこなしは、まだまだPalmに一日の長がありそうですね。
投稿: MA-CY | 2010年3月 5日 (金) 20時05分