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2011年4月28日 (木)

Android携帯のバッテリーの持ちの悪さは致命的

Sc20110428060059_2私がAndroid携帯の中でGalaxy Sを選んだのは、バッテリーの持ちが比較的良いと聞いたからなのですが、それでもだいたい1日できっちりバッテリーがなくなります。それほどハードに使っているわけではないのですが。

Android携帯のタチが悪いのは、バックグラウンドで勝手にプロセスが動いてやたらバッテリーを消費する場合があること。左のグラフは昨日のバッテリーの様子ですが、夜の10時頃に大きくバッテリーを消費したのはネットを見ていたからですが、その後、全然使っていないのにどんどんバッテリーを消耗して、今朝には0になってしまっています。

これは困ります。携帯なので、外出していて1日中充電できない場合もあります。バッテリーが心細くなってきたら、出来るだけ電話を使わないで非常用に取っておこうとしても、こうやって勝手にバッテリーを消耗されたのでは、いざというときに使えなくなってしまいます。3G通信を切る手はあるのでしょうが、そうするとメールが使えないし。

こんなデバイスでPIM管理でもやろうものなら大変です。外出先でバッテリー切れを起こしたら、必要な情報に全くアクセスできなくなってしまいます。携帯電話にしてもそうですが、少なくとも丸1日は安心して使えるレベルのバッテリーの持ちがないと、致命的だと思います。

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