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2012年5月 3日 (木)

PalmOSで日本語と中国語の共存

先日の、「Android端末からは過去3ヶ月以前のカレンダーデータが消えてしまう」問題は、私的には結構ショックで、再びPalm機をスケジュール管理に戻そうかと思案中。

ですが、中国でPalmを使っていくにあたり、中国語を扱えるかどうかが問題。で、CJKOSを試しにインストールしてみると、、、

Sstx0026 普通に共存出来ました^^;

今さらPalmを使いこなそうという奇特な人はいないと思うので、自分向けにメモ。

参考はココ

1.インストールしたファイル

  • プログラムファイル:CJKOS.prc
  • フォント(簡体字):FGB10F.PDB、FGB12F.PDB、FGB16F.PDB、FGB24F.PDB
  • 入力メソッド:IMGBQPF.pdb(簡体字ピンイン入力)
  • 辞書:PhrGBF.pdb(簡体字フル)

えー、参照先の完全な受け売りですが(x_x)\☆バキ

2.FEPの切り替え

これが偶然、何も無しでOK。KODAMA入力パネルを呼び出して、そのままKODAMAを終了すると、次にCJKOSの入力パネルが表示されます。

ちなみにCJKOSの入力パネルは、最新版ではこんな感じでなかなか良い感じです。

Sstx0027 3.問題点

  • ときどきソフトリセットがかかる
  • Palm Desktop側(Ver4.1.4)で中国語(簡体字)を入力しても、Palm側で文字化けしてしまう。逆にPalm側で入力した中国語もPalm Desktop側で文字化け。

最後の問題は、ちょっとめんどくさい話ではありますが、まあPalmで中国語を扱うのは、名刺管理ぐらいなのでそれほど大変ではないかな、とも思ったりしています。

今、中国では

  • 中国国内用携帯(社用)(iPhone。今のところ電話使用のみ)
  • 日本との連絡用携帯(社用)(auガラケー)
  • Galaxy S(私用携帯。日本国内用。中国ではWifi接続だけして、Pimlicalによるスケジュール管理とShot Note、spモードメールに使用)
  • Cantro(アドレス管理、メモ帳、日記等)

という4台持ちなので、これを機に、中国ではGalaxyをやめられないか画策してみようかな、と。

あと、自分向けのメモ。

CJKOSのショップサイト(たぶんまだ生きている):ココ

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