PalmOSで日本語と中国語の共存
先日の、「Android端末からは過去3ヶ月以前のカレンダーデータが消えてしまう」問題は、私的には結構ショックで、再びPalm機をスケジュール管理に戻そうかと思案中。
ですが、中国でPalmを使っていくにあたり、中国語を扱えるかどうかが問題。で、CJKOSを試しにインストールしてみると、、、
今さらPalmを使いこなそうという奇特な人はいないと思うので、自分向けにメモ。
参考はココ
1.インストールしたファイル
- プログラムファイル:CJKOS.prc
- フォント(簡体字):FGB10F.PDB、FGB12F.PDB、FGB16F.PDB、FGB24F.PDB
- 入力メソッド:IMGBQPF.pdb(簡体字ピンイン入力)
- 辞書:PhrGBF.pdb(簡体字フル)
えー、参照先の完全な受け売りですが(x_x)\☆バキ
2.FEPの切り替え
これが偶然、何も無しでOK。KODAMA入力パネルを呼び出して、そのままKODAMAを終了すると、次にCJKOSの入力パネルが表示されます。
ちなみにCJKOSの入力パネルは、最新版ではこんな感じでなかなか良い感じです。
- ときどきソフトリセットがかかる
- Palm Desktop側(Ver4.1.4)で中国語(簡体字)を入力しても、Palm側で文字化けしてしまう。逆にPalm側で入力した中国語もPalm Desktop側で文字化け。
最後の問題は、ちょっとめんどくさい話ではありますが、まあPalmで中国語を扱うのは、名刺管理ぐらいなのでそれほど大変ではないかな、とも思ったりしています。
今、中国では
- 中国国内用携帯(社用)(iPhone。今のところ電話使用のみ)
- 日本との連絡用携帯(社用)(auガラケー)
- Galaxy S(私用携帯。日本国内用。中国ではWifi接続だけして、Pimlicalによるスケジュール管理とShot Note、spモードメールに使用)
- Cantro(アドレス管理、メモ帳、日記等)
という4台持ちなので、これを機に、中国ではGalaxyをやめられないか画策してみようかな、と。
あと、自分向けのメモ。
CJKOSのショップサイト(たぶんまだ生きている):ココ
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